ドラクエ10ver4.2の大まかな流れ メモ

4.2ストーリーについて死ぬほどネタバレするのでそれでもいいよ!って方のみ読んでください

ストーリー内容すぐ忘れるので覚えているうちに書いておきたいと思った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい

ついにきました4.2。あのイケメンオーガが気になって気になって仕方がない…はやくやらせてくれ!!!!と叫びながらアプデ終わるのを待ってました。

とりあえずレベル解放してからストーリー突入

あの黒衣の剣士さんがゾンガロンの封印解くところからはじまります。やっべえぞとエイドスさんと一緒にゾンガロンの元に向かう主人公。しかし相手を獣にする技を受けて為す術なくゾンガロンを取り逃す。

恒例の過去に戻って解決策を探そうのお時間。

 

ゾンガロンの封印されていた場所を触媒に転送完了。ギルガランとライオンが戦ってる真ん中について殴られ気を失ったら体が鎖で繋がれていた!そして唐突に死ねと言われるコナンくんも驚きの超展開。弟のグリエくんが助けてくれたのでなんとかなりました。

その後グリエくんのお部屋でゾンガロンと鬼人達の話を聞かされる。

 

ギルガランが思っていたよりガサツで私の好みの性格じゃなかったのでグリエくんに揺らぐ。

 

兄上が鬼人達を城を1人で制覇しようとしていたので弟と一緒についていってボス戦のお手伝い。驚いたのがギルガランが完全に斧戦士だったということ、斧は正直あれだけどチャジタと真やいば入れてくれるのでかなり有能。今までで1番頼りになるお助けキャラだったと思う。真やいば入りにくかったのでそういう面も含めて初心者救済っぽい。

 

ラーの鏡(唐突)でゾンガロンの正体が兄弟の父親であることが判明。その後城に戻ると兄上が1人でゾンガロン倒すと言い始め、流石に弟即座にやんわりアドバイス。うるせえ!と罵倒する兄に大臣が驚愕のCO。ギルガランは本当はグリエくんの弟だ という(多分4歳差)。お兄様ガチギレ。その後グリエくんから色々と詳しい話を聞く。誰もが筋骨隆々というイメージが強いオーガだがやはり体が弱く、小柄なオーガというのも少なからずいる模様。体が小さくひ弱なグリエくんはギルガランが生まれたらすぐに養子に出されてしまった。その後なんやかんやあってギルガランの弟 という名目の上で王族として戻ってくることになった。

 

その後大臣が日記をつけてる事がわかり現在のオルセコにその日記があれば封印方法分かるのでは?ということで現代へカムバック。

封印方法はなんとなく分かったけど術者の命を失うし封印の完成に100年もかかる超ハードモード。そんな時間はないぞと迷っているとグリエの子孫なんですという学者さんが、その人からアズバランのしるしみたいなの貰ってまた過去へ

ギルガランにグリエくん知りませんかと尋ねると「俺も知らんけど今は有能な手下が欲しいから俺についてこい」とのこと。とりあえずついて行き先王(兄弟の父)の部屋で遺品を漁ることに。そこで見つけた本には、どうしても攻め落とせない城があってそれをどうにかしたい…そうだすごい力をくれる戦神がいる噂を聞いたし会いに行こう。と書いてあった、その神がいる神殿へ向かうギルガラン一向。だけどこの戦神、昔オーガに封印されて物凄いオーガの事を恨んでいるので絶大な力を与える代わりに人間としての心を忘れ獣に戻るという代償を父上に与えた悪鬼ゾンガロンの生みの親。この話を神殿にいる魔封剣姫から聞きます。この戦神は邪神の宮殿の戦神です。詳しいことは分かりませんが眷属作ってる張本人だと思う。魔封剣姫からゾンガロン封印の方法を聞き出すが、それは日記に書いてあった術者の命を失い100年かかる方法だった。その覚悟は出来ていると封印の力を受け取るギルガラン。これが最後の願いだと城に戻りながら主人公にグリエを探してくれと頼む。獣に戻るについてはこの後に書く

一方そのころグリエくんは王家の墓で封印の方法を模索していた。現代で主人公が貰った印があれば封印の手がかりが見つかるとの事。印を渡して王家の墓に埋め込むと封印の方法が分かる。嬉しい場面だけど情報量が多すぎてやばかった

オーガは昔神が実験で生み出した人造人間だとか物凄い設定をぽろっと言い放つ。獣を素材にしているから自我がなかったけどアズバランが戦神の舞みたいなのをすることで心が生まれちゃんとした種族として認知されていくことになる。

悪鬼ゾンガロンは心が獣に戻ったオーガ。つまりこの舞を行い心が元に戻れば悪鬼も消えるという考えの元ゾンガロンとの戦いに挑もうとするグリエくん、しかしギルガランの方が一足先に動いておりグリエくんと主人公全力ダッシュ

 

現場に辿り着いたらゾンガロン戦。全面はげおた、おぞおた、ランパクとめんどくささの極みだけれど他によけられる攻撃が非常に多いのでサポの方が楽だと思う。

 

倒した後ギルガランが封印の一撃を叩き込むがゾンガロンが予想以上に強くてギルガランが反撃を貰う。と思ったらそこにグリエくん乱入背中に鋭い爪の攻撃を受け倒れるが集まったオルセコの戦士達が舞を踊ると父の意識が戻り悪鬼の動きを止めているうちにギルガランが強烈な一撃を入れ封印に成功。DBセル戦最後のかめはめ波みたいな感じだった。

 

そしたらここでグリエくんまさかの死…確かに重そうな一撃だったけど…貧弱設定だったけど…とてもつらい。多分グリエくんが貰った一撃、ギルガランなら死ぬまでは行かなかったと思うんですよ。だけどここでギルガランが動けなくなると封印が出来なくなってしまう。なのでグリエくんの死は意味のある死なのですが…

あまりにもあっさり死んでしまったのでびっくりしました…

それでまあギルガランがこれから国を引っ張っていくぞ!と言って過去の話は終わりです。

 

すぐに思いついたことが若干ヨコオワールドになりつつあるなと。

本来の歴史だとギルガランが1人で封印を行って命を落とす。封印の方法を模索していたグリエくんはずっとこのことが心残りだった。ということになっています。ここに主人公が介入することで両者が生きて最善の歴史!になると思いきやまさかのグリエくん没…

死に意味があることや未来のオーガが救われたことからまだハッビーエンドっぽいのですがどうしてもうごごごってなる。

 

大体こんな感じです。途中黒衣の剣士の正体やらリボンネコの正体、ファラスも出てきましたがそこは割愛。今回は主人公が歴史改変に大きく携わるお話だったので新鮮さがあって面白かったです。まあタイムスリップものだとドテンプレなんですが

夜中にパパパッと急いで書いたものなのでかなり雑になっていますがメモ程度にはなったかなと。めっちゃ文字数多いし疲れたーーーーーーーー(2752文字)